IMトレーニング

【IMトレーニング】大阪エヴェッサ体験会

IMトレーニング

大阪エヴェッサ体験会

今日は弊社で取り扱いをしているIMトレーニングを大阪エヴェッサの選手

藤髙宗一郎 選手

合田怜 選手

橋本拓哉 選手

澤邊圭太 選手

に参加して頂きました。

IMトレーニングとは・・・

IMトレーニングは、ヘッドフォンから一定間隔で聞こえる音を予測して、その音にタイミングを合わせて手を叩くというトレーニングです。

1000分の1秒の単位で、叩いているタイミングと音のズレを計測して、評価します。

集中・予測・タイミングに関しての能力向上が期待できます。

IMトレーニング紹介動画↓

IMトレーニングの方法

IMトレーニングは下の画像のような感じです。

ヘッドフォンをつけて、カスタネットのようなトリガーを利き手の逆につけます。

IMトレーニングのスコア

IMトレーニングのスコアは下図のように出ます。

自分がイメージしている動きと実際の動きのズレが数字に現れます。

人間の脳は繰り返し与えられた刺激に対して、慣れて定着する特性があります。

IMトレーニングで、集中して、音を予測して、タイミングを合わせるということを繰り返すと、その行動に慣れて、集中して、タイミングが合った状態を継続できます。

いわゆるゾーンに入った状態です。

IMトレーニングのプログラム

基本的なトレーニングとして、

54回(1分間)×4セットを行います。

①目をつぶった状態。

②目をつぶった状態+ガイド音あり

③目を開けた状態。

④目を開けた状態+ガイド音あり

ガイド音:タイミングが早いと左耳に、タイミングが遅いと右耳にブザー音がなります。

IMトレーニングの評価

・目をつぶった状態と目を開けた状態のスコアを比較すれば、聴覚優位か視覚優位かの傾向がわかります。

・ガイド音ありとなしで、聴覚から入る外的な影響を受けやすいかどうかがわかります。

回数を増やしたり、テンポ変えたり、また足の動作に変更したりと、プログラムを選手に合わせることができます。

先ほどのスコアの画像で出てきた

Task Ave

Var Ave

SRO%

Early/Late%

の数字の捉え方として、

Task Ave

この数値が基準となります。様々なプロレベルの選手を見た中では15が指標となります。

つまり1000分の15秒までのズレです。

一般成人で30から50と言われています。

日本最高記録はビリヤード選手で5です。

50回・100回・500回・1000回行っても5でした。

Var Ave

ばらつきを表す数字です。

54回のトレーニングの中でも

・前半ばらつく

・後半ばらつく

・ずっとばらつく

・ミスしたらばらつく

・調子出てきたらばらつく

など、単なる平均だけでなく、トレーニング中のばらつきの原因を探ることで選手の特性が見えます。

SRO%

15以下のスコアが全体の何割かを示します。

Early/Late%

早く叩いているのか、遅く叩いているのかの割合です。

文字通り、

・早く叩く割合が大きい選手はせっかち・慌てる、もしくは一歩先に行く選手(ばらつきがなく早い場合)

・遅く叩く割合が大きい選手はおっとりしている・1テンポ遅い。

といった傾向があります。

IMトレーニングまとめ

IMトレーニングは様々な能力向上を期待できるトレーニングです。

スポーツ選手にとっては、集中・予測・タイミングというものが重要なファクターになります。

IMトレーニングを継続的に行って頂き、集中・予測・タイミングの能力を向上し、ゾーン状態をコントロールできるように持っていければと思います。

引き続き、多方面で大阪エヴェッサをサポートしていきます。