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バスケスキル
【バスケスキル】RISE Basketball Academy 10月まとめ
【シュートモーションを滑らかにする方法】
シュート率を高める為のワンモーションシュート。リリースが速くなってシュートの飛距離が伸びます。ワンモーションの練習をすることによって、安定したシュートを打てるようになります。 リングに近いところからはじめて、完璧なフォームを身につけることから始めます。
【絶対に必要なボールハンドリング】
ポケットドリブル 自分のポケットにボールをおさめるようにボールを突く。 手は必ずボールの上においてキャリーを取られないように注意。 ドライブの際のボール突き出しや、ストップの際のリトリートに使います。
【ミニジャブステップからのジャンパー】
ジャブの幅は小さく。相手の足をミニジャブでアタックしつつ、ジャブで踏み込んだ瞬間にシュート。 ジャブの幅を狭くすることで素早いシュートを打てるようにします。
日本人に足りない 【ワンツーのリズム】の練習
人間が反応しづらいタイミングを作り、間をずらして簡単に相手を抜くことが出来ます。 海外選手(特に黒人選手)はリズム感がいいので色んなリズム感をもっていますが、日本人は単調なタンタンタンのリズムです。 このドリブルハンドリングは タタン タタン タタン となるよう意識。
【正確なフットワークで効率の良い動き】
動作は正確に精密に。 もちろん、試合で歩幅などは決まってはいませんが、自分が一番動きやすい足幅は知っておくべき。 毎回同じ位置に足が来るよう、コーンをプレーヤーの幅に合わせて設置します。安定したフットワークを習得するには毎回正しく動かないといけません。
速攻の速い展開で使える【クロスジャブステップからのユーロ】
ボールを右から左へクロスオーバーしたと同時にユーロステップのように右足でジャブを入れて左へ。 よくトラベリングではないかと言われるがボールをキャッチした瞬間が0ステップなので大丈夫です。 @shin___01 さんの引退シーズン前の最後のオフトレでした。
同じムーブを何倍も効果的にする為の強弱“アクセント”。 【ビトゥイーンからビハインド ・ザ ・バック】
動きそのものは皆さんがよく見るムーブ。でも強弱のアクセントを変えるだけで、リズムが全く変わり、相手への脅威になるだけでなく、効率よくスムーズに方向転換ができます。動画では3パターンの強弱アクセントをつけてドリブルしています。どのパターンが1番効果がありそうですか❓