このページの内容
- バスケスキル
- 【バスケスキル】RISE Basketball Academy 11月まとめ
- 【ビトゥイーン・ザ・レッグ→プルバック】
- 【後々、瞬発力の上がる小ステップの基礎】
- 【無駄なスキルは教えません。でも楽しむことは必要です】
- 【クロスジャブ+リバースレイアップ】
- 【ミニジャブ+シュート】
- 爆発的なスピードを生むための【ビトゥイーン・ザ・レッグ→プッシュスルー】
- 一瞬でmaxスピードを出してシュートを打つ【アタック→クイックプルバックジャンパー】
- どんな方向にでも動けるようになるために【ストップ→チェンジ・オブ・ディレクション】
- ディフェンスの手に捕まらずに抜き去るための【ロー・リップスルー】
- シュートかドライブの前に入れると相手をまよわせることが出来る【スタッガードフット・フローティング・ヘジテーション】
- 鋭いジャブステップを手に入れるための、バスケ前に取り入れたい【グルーツ(臀筋郡)アクティベーション】
- 相手に負けないスピード、パワー(瞬発力)をつけたいなら全身を一気に鍛える【バーピー→パワークリーン→プッシュプレス】
- 相手を翻弄したいなら【ジャブ→リフトフェイク→ジャブ】で十分!単純な動きを極めるべき
- スパスパ入るジャンプシュートを打つ為の【1秒静止シュートドリル】
- 相手をフリーズさせてシンプルに抜き去る【シュートヘジテーション→ドライブ】
- シュートと見せかけて相手をフリーズさせる【ヘジテーションの手】
- ワイドオープンでシュートを打つための、緩急をつけた【サークルジャブ→ステップバック】
- 【バスケスキル】RISE Basketball Academy 11月まとめ
バスケスキル
【バスケスキル】RISE Basketball Academy 11月まとめ
【ビトゥイーン・ザ・レッグ→プルバック】
ドライブするとみせかけてプルバック(下がる)の練習方法。最後にはステップバックのシュートになっています。 ドライブとみせかけて引くという動作の繰り返しです。 ジェームズハーデンはとても得意ですね。近代バスケに絶対に必要なムーブの一つです。
【後々、瞬発力の上がる小ステップの基礎】
簡単そうに見える細かいローディングステップ。小さく引いた足が地面についた瞬間に、同じ足で地面を踏んでドライブ。実はこの細かいステップが本当に難しい。最初のうちは力も入らず、なかなか前に踏み出せない人も。 最後はレイアップでフィニッシュ。 下げる足が反対の足の踵よりも少し後ろに位置するくらいに下げましょう。
【無駄なスキルは教えません。でも楽しむことは必要です】
無駄なスキルは教えない。けど、少し遊び心を持ってウォーミングアップなどをする時にいつもと違う新鮮な動きを入れることはとても大切です。 ラダーとドリブルを混ぜたちょっと楽しむためのドリルです。フットワークとコーディネーションを鍛えつつ、固定概念に囚われない動きもたまにはいれましょう。
【クロスジャブ+リバースレイアップ】
ボールは左へクロスオーバーしたと同時に足は右へジャブ。ボールの進行方向とジャブの向きが真逆なのでディフェンスは混乱してフリーズ。 ハーフコート1on1でも威力を発揮します。
【ミニジャブ+シュート】
相手の足をジャブでアタックし、ディフェンスが足を引いたらその瞬間に地面をそのまま踏み込み、シュートを打ちます。タイミングをズラすことが出来るのでシュートに持ち込みやすいので、数を沢山打って完璧なフォームにし、いつでもこのショットを打てるよう習得します。
爆発的なスピードを生むための【ビトゥイーン・ザ・レッグ→プッシュスルー】
ビトゥイーンザレッグをしたあとの体勢や足の幅に注目したことがありますか? ビトゥイーンザレッグからドライブするには足を縦にします。その時の足幅はどのくらいにしていますか?幅が広すぎると地面をプッシュスルー(押し抜く)する感覚は得られません。 ビトゥイーンザレッグで一度静止し、その体勢が果たして「ヨーイドン」と言われたときに一気にスタート出来るか。出来ないのであればあなたのビトゥイーンザレッグの足幅は間違っています。 まずは適切な足幅と体勢をしっかりと作りましょう。
一瞬でmaxスピードを出してシュートを打つ【アタック→クイックプルバックジャンパー】
ドライブすると見せかけ大きく前方へ踏み込み、右足が地面についた瞬間にボールを後方に引き戻します。引いた足が地面に接地した瞬間にジャンプシュートを打ちます。 スピードコントロールが重要になってくるので、もしプルバック時にバランスが崩れるようであればスピードを落として正しい姿勢をまず作ります。
どんな方向にでも動けるようになるために【ストップ→チェンジ・オブ・ディレクション】
クロスオーバーで方向転換したり、ステップバックをしたりする時に必ずスピードを一度“ゼロ”にしてから方向を変えます。 まずはボックスから飛び降り、アスレチックポジション(パワーポジション)で一瞬静止した後、相手の動きを見てその反対を突けるかどうかの練習です。 ポイントは着地した瞬間にどの方向にでもいける体勢と重心を作ること。はじめから右にしかいけない体勢で着地すると、いける方向が限られてしまいます。全方向に対応出来る体勢作りが重要です、
ディフェンスの手に捕まらずに抜き去るための【ロー・リップスルー】
ディフェンスと正対してドライブを仕掛けたいがディフェンスの手がある。そんな時はローのリップスルーを使います。 腰の位置にあるボールを素早く地面スレスレに“リップ(切り裂くの意味)”します。注意するべきはボールを低くしようとしすぎて上体が前方へ倒れすぎないようにすること。顔はしっかりと上げておきます。 動画ではそのままレイアップでフィニッシュしたいますが、ジャンプシュートでもokです。
シュートかドライブの前に入れると相手をまよわせることが出来る【スタッガードフット・フローティング・ヘジテーション】
足は縦に。ビトゥイーン・ザ・レッグをすると同時に10〜20cm前方へフロート(宙に軽く浮く、ここではグライドともいう)。縦足の幅は一切変えずにそのまま前に平行移動するようなイメージ。そうすることで、ディフェンスとの足の位置関係を変えずに距離だけを詰める事が出来ます。 ディフェンスとの足の位置関係を変えないということは、自分の有利なドライブしやすい体勢を保ったまま、相手との間合を変化させます。 相手が反応して下がればシュート、反応せずに間合いが近くなったらドライブするのがベーシックです。
鋭いジャブステップを手に入れるための、バスケ前に取り入れたい【グルーツ(臀筋郡)アクティベーション】
鋭いジャブステップ、ステップバック、ジャンプシュート、ドライブ。全ての動きはお尻の筋肉である臀筋郡から生まれます。その臀筋郡に最初に刺激を入れてあげることによって、股関節からのパワーを生み出します。 1)アスレチックポジションになってゴムバンドを足首周りへ 2)斜め前、真横、斜め後ろに足を出していきます。 3)テンポ良く足を出していきますが、上半身は大きくブレないようにしましょう
相手に負けないスピード、パワー(瞬発力)をつけたいなら全身を一気に鍛える【バーピー→パワークリーン→プッシュプレス】
「動作」を鍛える。そうすれば筋トレをしても使える筋肉が育ちます。 筋トレをすると身体が重くなって動けなくなるという考え方がまだまだありますがそんな事はありません。ちゃんとトレーニングすればスピード、パワーが上がってスポーツパフォーマンスは確実に上ります。
相手を翻弄したいなら【ジャブ→リフトフェイク→ジャブ】で十分!単純な動きを極めるべき
外のシュートを相手が警戒していれば、ジャブステップとリフトフェイクだけでも相手は思いっきり下がります。無駄なドリブルやスキルは使わずとも、点は取れるんです。 派手なドリブルはいりません。 トリプルスレットのポジションからシュートが高確率で入れば、ジャブとリフトフェイクだけでこんだけオープンショットが打てるんです。
スパスパ入るジャンプシュートを打つ為の【1秒静止シュートドリル】
シュートはいかに同じ動作を繰り返せるか。同じフォームで打てるかがポイント。そして同じフォームを“再現”するためにはその前の『止まる』が大事。まずは止まるを極める。 1)走り込んで来てジャンプストップ 2)1秒静止したらそこからシュートを打ちます 3)ジャンプストップしたところからそれ以上膝を曲げない事がポイント
相手をフリーズさせてシンプルに抜き去る【シュートヘジテーション→ドライブ】
外のシュートを相手が警戒していればシュートヘジテーションは相手をフリーズ(固まる)させる事が出来ます。 1)ゆったり攻めに入る 2)シュートヘジテーション(フェイク)を素早く仕掛ける。ボールを持つかのような仕草を一瞬やる。 3)相手がフリーズした瞬間にドライブを仕掛ける 🎯ヘジテーションからドライブのリズムは、「タタン」のリズムで。
シュートと見せかけて相手をフリーズさせる【ヘジテーションの手】
ドリブル中に素早くシュートモーションを入れることで相手が一瞬シュートかと思い、腰が浮きます。そうなったらチャンス。すかさずドライブにいきましょう。 1)普通にドリブル 2)右手をボールの前にかざすように 3)少し手首を反るように曲げて添えるとよりリアルに ⚠この動画はドリブルしながらほんの一瞬ヘジテーションしているので足元のモーションなどはあまり意識していませんが、他のシチュエーションだとよりシュートっぽい姿勢を取ります。
ワイドオープンでシュートを打つための、緩急をつけた【サークルジャブ→ステップバック】
1)ボールはサークルを描くようにゆっくりと。息を吸いながらゆったりと 2)右ジャブをした瞬間、左手でボールをインサイドアウト気味に腰の横でつく 3)右ジャブの足はそのまま地面を蹴ってステップバック 🎯緩急がポイント!