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HAPPY NEW YEAR 2019
新年明けましておめでとうございます。
今年はドバイに来ました。
毎年の目標である1年に一度、行ったことの無い国へ行くという目標が今年も達成できました。
今回、行き先のリサーチには一ヶ月以上かかりました。
まさかのドバイ。世界一クラスのものがたくさん。
ドバイ・アブダビを観光した結果、一度は訪れることを強くおすすめします。
※アブダビに行く予定はなかったですが、思いつきで行きました。
1日目は、世界一高いビル、ブルジュ・ハリファの148階からスタート。
の前に、海外旅行に行くたびに本当に色々な人に助けてもらえる。それが初っ端に。
コーヒーを買おうと注文して、支払いの時に高額紙幣しかなかったので、それを出すと、店員さんが、お釣り無いから無理と言う。すると、後ろに並んでいた女性が、私が払うよと。
・・・この経験は初めて。新年初日にこの出来事。色々と考えさせられる。Thank you so much.
ブルジュ・ハリファの高さは半端なく、外からも中からも非日常。
来年もまた、新しい場所に行けるように精一杯生きようと思った。
夕方から砂漠を堪能。
砂漠と夕日が最高。
砂漠では日本語が少しできるが英語ができない韓国人の新婚さんと一緒になった。
日本には年に2−3回来るぐらいの日本好き。
分かる範囲で通訳すると必要以上に気を使われて、驚いた。
写真撮りましょうか?ご飯とってきましょうか?などなど。
何が何でも人のために、人のために、社会貢献、社会貢献と押し付けることはよく無いと思うけど、自分の哲学やポリシーを意識して自分がどう生きるかを明確化していく作業は人生に置いて死ぬまで続くことだと考える。
自分は、日々起こる事象をしっかり受け入れて、特定条件を除いて、目の前の人を最大限に大切にするということを意識するようになった。
全然話変わるけど、非日常すぎて、ブルジュ・ハリファも砂漠も写真を撮ってもCGみたいになる。
2日目は気球に乗って、朝日を見て、昼に綺麗なスタバに行って、夜に夜景スポット巡り。
あっ、行きしなに関空のディルハム(UAEの通過)が売り切れていた。どれだけドバイに日本人行くの?って思いながら色々回ったけど、確かに日本人と割と遭遇した。女性が多い。
朝日を浴びる生活を忘れ、夕日が綺麗なことも忘れ、毎日毎日、イライラしながら生活していたあの頃。
まあ全ては繋がって今があるので、その経験は無駄ではないし、むしろ成長を感じることができる。
目の前に大切なメッセージは絶対あるし、身近にたくさん素晴らしいことがある。
それに気付けるかどうか。
感じる能力って本当に大切。
自分の身体がおかしくなっている事に気づかない。気づけない。それが普通だと思い込む。
一言、外に出ましょう。行動範囲を広げてみましょう。
意外とすぐに目標を達成できるかもですよ。
色々な人と話すことも凄く大切。自分から動かないと。
そんな事を思いながら、2日目終了。
3日目は、そうだアブダビに行こう!という事で、行き方とか分からなかったけど、適当に調べてバスに乗車。今の時代が本当に良いのは、グーグルとSNSが最強。
グーグル先生に聞けばほぼ解決。SNSが最強の理由は専門家たくさん情報配信してくれている事。これ言ったら怒られるけど、本当に勉強の事だけなら、学校はいらない。
勿論、勉強以上のことも学べるSNS。
エミレーツパレスホテルに行って、シェイクザイードグランドモスクに行って、ドバイモール行って終了。
エミレーツパレスホテルで金箔カプチーノ飲んで、グランドモスク行って、過去最高の異次元を体験。
三日間、すげー、半端ない、エグい、やばーって言いまくってた。
アブダビからドバイに帰るバス停で乗り場が分からずウロウロしてたら、ベンチに座ってるお兄さんがドバイに行くんやったら逆やでと。
その優しさはどこから出てくるのか。
僕がNOLカードを持ってウロウロしてたから、ドバイ行きと気づいて言ってくれたのであろうと推測。
Thank you so much。
Appreciate itの方が良いのかな。。
人が困ってることに気づく。
人が自分の為に時間を使ってくれている事に気づく。
2018年に地獄を見たけど、良いこともたくさんあった。
2019年も直感に従って、行動あるのみ。
また新しい出会い、新しいコンテンツ。
2019年は誰と共に過ごす時間が長いのかな。
1月末には韓国、2月はロサンゼルス、3月もロサンゼルス、7月-8月もロサンゼルス。
自分の周りに楽しいと幸せを。
楽しいの真ん中の白に1本足せば、自分が楽しいの中心に。
辛いに1本足せば、幸せに。
1%の積み重ね、一年後には30倍。
忘れてはならないのは有難うの気持ち。
有難うとは有ることが難しいと書く。
まずそこに自分の哲学を。諸行無常。