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バスケスキル
【バスケスキル】RISE Basketball Academy 12月まとめ
【クイッククローズアウト1on1 ドリル】
オフェンス&ディフェンスのとっさのクローズアウトからの1on1判断が良くなる【クイッククローズアウト1on1 ドリル】 オフェンスとディフェンスがフリースローラインに並び、合図でスタート。コーチに指定されたラインまでダッシュをしてラインをタッチ。 そのままボールを奪いに行って1on1スタート!オフェンスはボールを長く持たずすぐに攻めるのがポイントです🔥
【ボールハンドリングコンボ】
試合中のドリブルが上手くなりたいなら【ボールハンドリングコンボ】 インサイドアウト→クロスオーバー→レッグスルー→ビハインド を繰り返します。 意識することは、ドリブル中にボールに振り回されず、自分がボールをコントロールすること。フットワークは安定させて、うかないようスムーズにすることで色んな動きに反応することが出来ます。 まずは、連続で10コンボ目指しましょう!
【ビトゥイーン・ザ・レッグ→クロスオーバー→ビハインド】
相手を揺さぶるハンドリングを身に見に付けたかったら、【ビトゥイーン・ザ・レッグ→クロスオーバー→ビハインド】 試合中のドリブルしすぎはチームの流れを止めてしまい、チームケミストリーを崩してしまいます。でも、それでも個人スキルで相手を崩さないといけない時が来ます。 そんな時の得意技を持っておきましょう。 ビトゥイーン・ザ・レッグで相手を左右に細かく揺さぶり、相手を大きなクロスオーバーで抜かれる!と見せかけビハインドで止まります。 緩急のリズムがポイント。一定のリズムでは相手は崩せません。
【ビトゥイーン・ザ・レッグの4バリエーション】
怪我をして動けなくても治ったらすぐ使えるハンドリング練習ドリル 【ビトゥイーン・ザ・レッグの4バリエーション】 膝を怪我してしまった子からのリクエストです。動けないけどその場で出来るドリブル練習は?とのことでしたので、4パターン😁 順番に習得していってください! 1)ヨーヨー: ボールが床に着くスポット、そして姿勢は変わらずボールと手のみ動くイメージ。リズムは単調に。 2)タイトラップアラウンド: レッグスルーをしたら自分のスネの周りをボールが回るように。ボールは前から後ろへ引き戻す。リズムの変化に注目。 3)ワイドラップアラウンド: レッグスルーからのスネの周りをボールが回ります。 さらにリズムの変化に注目。ワイドになった分、ゆっくりなリズムに。 4)クイックラップアラウンド: ラップアラウンドしてレッグスルーをする際、指先を使って地面から数センチくらいのドリブルを間に挟みます。 ボールが地面についたときの音は “タタン”になるよう練習しましょう!
【ビトゥイーン・ザ・レッグ 逆シフト】
相手を混乱させてズレを作るなら【ビトゥイーン・ザ・レッグ 逆シフト】 普通ならボールと体が同方向に行くはず。でもそれが逆だとしたら?一瞬ディフェンスの頭は混乱しますね。 ビトゥイーン・ザ・レッグをしながら、ボールとは逆方向にスライドします。 ボールが右から左へ行くなら、体は左から右へ。ボールとは逆。これが相手を混乱させます。
【逆シフト+クロスオーバー】
前回の動画に引き続き。。。。 相手を混乱させて相手とのズレを作るには【逆シフト+クロスオーバー】 前回の動画はビトゥイーン・ザ・レッグでしたが、今回はシンプルなクロスオーバー。クロスオーバーする時にボールとは逆の方向にスライドします。 🎯スライドとクロスオーバーが同時になるようにするのがポイント
シューティングチャレンジ【5スポット1分15秒】
シューティングチャレンジ【5スポット1分15秒】 5スポット(コーナー、ウイング、トップ、ウイング、コーナー)それぞれの位置で15秒間シュートを打ち続けます。 1)コーナーで3ptを15秒間打ち続けて入った数を記録する 2)次のスポットに移動して、また15秒間打って記録。 3)全5スポット、各15秒間打ち終えたら、決めた数を足します。 🎯目標は13本決めること。とあるNBA選手は18本決めるそう!皆さんもチャレンジ! (リバウンダーは必要なので誰かに手伝ってもらいましょう)
【パウンドドリブル→レッグスルー】
シンプルなファンダメンタルを速く正確に。 ファンダメンタルの質を高める【パウンドドリブル→レッグスルー】 レベルの高い選手は基礎のクオリティが非常に高いです。基礎のクオリティが上がれば基礎だけでプレイが出来ます。 目指すはシンプル・イズ・ ザ ベスト。 シンプルなレッグスルーをどれだけ速く強く同じフォームで繰り返せるか。ぜひ挑戦してみてください。
【キレのいいレッグスルー・ドラッグステップ練習方法】
アクセントをは黄色コーン。【キレのいいレッグスルー・ドラッグステップ練習方法】 @yasuhito_matsui さんのロサンゼルスキャンプより コーンの色を変えることによって、視覚的にリズムアクセントをつける位置をわかりやすくしています。 1)足幅を広くなりすぎないよう自分が思っているよりも少し狭く 2)足の前後の位置関係を変えないように 3)引き戻しを強くするように、前足をグっと踏み込んで戻る 4)繰り返し同じ動作を行うことで毎回安定した動きをリピート出来るように 5)体勢が崩れるようであれば、体勢が崩れる原因を突き止めてそこを先に改善しましょう
【パウンドステップバックのあとのジャブは効く】
1on1はシンプルに。【パウンドステップバックのあとのジャブは効く】 なんでもシンプル・イズ・ザ・ベスト。単純なものこそが最も効果的だと私は考えます。1on1もシンプルにすることが必要です。 セットアップ 1)パウンドステップバックでシュートを決める 2)同じ体勢から右へのジャブステップを一発いれる これだけで相手は反応します。ジャブに引っかかると体重がカカトに乗り、シュートブロックに跳べません。 ただ、この動画撮影の前までに右ドライブに行くことを繰り返して、右ドライブの警戒心はずっと高めてましたが。。。だからこそジャブやパウンドステップバックが効いたんですね。