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バスケットボールアメリカ代表15のルール「ゴールドスタンダード」
「ゴールドスタンダード」
私たちがいついかなるときでも実行すること。
私たちがお互いに対して責任を負っていること。
- 言い訳はしない(NO EXCUSES)
- 強固なディフェンス(GREAT DEFENSE)
- コミュニケーション(COMMUNICATION)
- 信頼(TRUST)
- 集団責任 (COLLECTIVE RESPONSIBILITY)
- 配慮(CARE)
- 敬意 (RESPECT)
- 知性 (INTELLIGENCE)
- 平常心(POISE)
- 柔軟性 (FLEXIBILITY)
- 利己的にならない(UNSELFISHNESS)
- 積極性 (AGGRESSIVENES)
- 熱い気持ち (ENTHUSIASM)
- パフォーマンス(PERFORMANCE)
- 誇り (PRIDE)
- 言い訳はしない(NO EXCUSES)
私たちはバスケットボールで勝つために必要なことをする。 - 強固なディフェンス(GREAT DEFENSE)
これこそがバスケットボールで金メダルを獲るための鍵となる。
私たちは泥臭くバスケットボールをプレイする。 - コミュニケーション(COMMUNICATION)
私たちはしっかりとお互いの目を見る。
私たちはお互いに真実を告げる。 - 信頼(TRUST)
私たちはお互いのことを信じる。 - 集団責任 (COLLECTIVE RESPONSIBILITY)
私たちはお互いを信じて託して、献身的になる。
私たちは共にバスケットボールで勝利する。 - 配慮(CARE)
私たちはお互いを支え合う。
私たちはチームメイトを助ける。 - 敬意 (RESPECT)
私たちはお互いに、また相手チームに対しても敬意を払う。
私たちはいつも時間を守る。
私たちはいつでも準備をしておく。 - 知性 (INTELLIGENCE)
私たちは良いシュートを打つ。
私たちはチームファールの数を把握する。
私たちはスカウティングレポートを覚えておく。 - 平常心(POISE)
私たちは弱さを見せない。 - 柔軟性 (FLEXIBILITY)
私たちはどんな状況にも対処できる。
私たちは不満を言わない。 - 利己的にならない(UNSELFISHNESS)
私たちはつながっている。
私たちはパスを多く回す。
私たちの価値はプレイングタイムでは計れない。 - 積極性 (AGGRESSIVENES)
私たちは毎回一生懸命にプレイしよう。 - 熱い気持ち (ENTHUSIASM)
これは楽しみ以外の何ものでもない。 - パフォーマンス(PERFORMANCE)
私たちは飢えている。
私たちは駄目な練習はしない。 - 誇り (PRIDE)
私たちは世界一のチームであり、世界一の国を代表している。
「ゴールドスタンダード」はアメリカの名門デューク大学のコーチKことヘッドコーチマイク・シャシェフスキーの著書より引用したものです。
コーチKはバスケットボール関連の機関やメディアより12回にわたり大学界の最優秀監督賞を授与されている。2001年に指導者の部門でバスケットボール殿堂入りを果たしています。
「スタンダードを構築するための時間 (Time to Establish Standards)」が重要とされています。
チームを作り上げていく上で共通認識の共有をしてベクトルを合わせることが大切です。
シンプルで基本的なことを徹底する。暗黙の了解では成り立たないので、確認・コミュニケーションの頻度を増やします。
当たり前のこと、自分の信じるもの、自分が欲するものをチームで共有して1つの形にすることこそが、成功への1つの道しるべとなります。
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